なんとかなるさ

関ジャニ丸山担が、あれよあれよと結婚、子どもまでできた?!ジャニごとママごとなんでも書きます

お箸の上手な使い方

お箸。
正しくお箸を使う、もしくは美しくお箸を使うことって難しい。
わたしも未だに正しくお箸を使えません。
(上のお箸が動く)

生まれてくる子どもには、正しくお箸を使えるようになってほしい、というのが親心。
それじゃあ早いうちからお箸の練習を、というのは、少し待ったほうがいいかもしれません。

お箸を使う、というのはかなり高度なことで、発達の観点からすると「ペンで上手に四角を書けるようになると」使えるものだそう。
小学校1年生でひらがなをなぞり書きしてもへろへろの子どもたちには、お箸はまだ難しそう。
お箸が完成するのは、だいたい7〜8歳だそうです。
なので、お箸を上手に使えるようになろうと思ったら、まずお絵かきなどの練習から始めたほうがいい、とのことでした。

ちなみに、お箸を使い始めるのが早すぎると、間違った形のままで定着してしまうかも…ということでした。ええーっ。

って言っても、小学校上がるくらいにはお箸使えるようになりたいよね。
でも幼稚園のうちから、ガミガミ言うのはやめとこかな、と思います。

第一子より第二子のほうがお箸が使えるようになるのは早い(真似するから)
お箸のトレーニングに、と有名な某エ○○ン箸は、トングと一緒の構造なので、「みんなと同じように使えてる!」という精神安定的な使い方はできるけど、機能的なトレーニングとしてはあまり意味がない(お箸は広げる動作のほうが難しいため)というのが、お話を聞いたお医者さんの見解でした。

その他にも、利き歯が右の人は第一子が多いという都市伝説的なお話や、ご飯をうまく食べれないからってスプーンを突っ込んで前歯にこそげて食べさせると出っ歯になるよ、とか(笑えない)

おっぱい飲むのもご飯食べるのも、ひとつひとつ丁寧に見ていくと面白いものなんだなぁと勉強する毎日です。
でもお箸の話なんて先のことすぎて、忘れてそう!!!